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自転車旅行初心者の背中を押すブログ

更新停止中。ツイッターはちょくちょく見てます。(2015/8/6)

【6日目 福島~南相馬(バス) その1】 陸の孤島・南相馬

陸の孤島・南相馬へ

この日は南相馬に行く予定でしたが、南相馬に行くには峠を一つ越えないといけません。しかし前日の峠越えもあって朝あまり元気がありませんでした。

なのでこの日は休憩日ということにし、南相馬には輪行で行くことにしました。スマホで路線情報を調べてみると、福島・南相馬間のバスがでていたので、それを利用することにしました。次の経路が利用した経路です(goo路線での検索結果)。

乗換:0回
所要時間:1時間51分
運賃:1,200円

9:44発 福島(福島県) 東口
↓徒歩
↓6分
9:50着 福島駅東口

9:50発 福島駅東口
↓南相馬-川俣・福島[高速バス] 原町駅前行
↓1時間42分 1,200円
11:32着 原町駅前

11:32発 原町駅前
↓徒歩
↓3分
11:35着 原ノ町

次の図の緑の太線がこのバスの大体の経路です。

fukushima

ちなみにこのバスを利用しないと、次のような経路しかありません(goo路線での検索結果)。

乗換:4回
所要時間:3時間43分
運賃:1,890円

9:00発 福島(福島県)
↓仙台シティラビット1号 仙台行 4番ホーム
↓41分 1,890円
9:41着 大河原(宮城県)

10:10発 大河原(宮城県)
↓JR東北本線 仙台行
↓13分
10:23着 岩沼

10:45発 岩沼
↓JR常磐線 浜吉田行
↓9分
10:54着 亘理

11:00発 亘理
↓常磐線代行バス 相馬行
↓1時間1分
12:01着 相馬

12:25発 相馬
↓JR常磐線 原ノ町行
↓18分
12:43着 原ノ町

バスがまっすぐ峠を越えていくのに対して、電車はその峠のかなり北を回り込んでいく形になり、時間も料金も多くかかります。さらに途中が震災の影響で代行バスによる移動になるため、さらに時間がかかります。特急などを利用してもあまりマシにはなりません。もちろん南相馬の南側は原発のために車も電車も通行不能です。仙台に行く際もこの代行バスを利用しないといけないために仙台方面へも電車では行きづらくなっています。

僕の利用したバスは、このように公共交通機関での南相馬へのアクセスが震災で難しくなったために、震災後に新設されたものです。しかしこのバスも1日に4本しか運行していません。震災後の南相馬が「陸の孤島」と呼ばれる理由がよくわかると思います。

バスで南相馬へ
2013-09-13 09.54.27

自転車の積み込みに関しては、事前に問い合わせてオーケーをもらいました。

南相馬市到着

南相馬市は震災で約1500人の死者・行方不明者を出しました。また、市の大部分が福島第一原発から30km圏内、一部が20km圏内に含まれており、原発事故の影響も大きく受けました。特に震災直後の物資不足は深刻で、市長がYoutubeを通じて窮状を訴えたのは有名です。

北の相馬市は原発事故の影響はそれほど大きくなく、南の浪江町東部は早々に完全な避難指示が出ましたので物資不足などに悩まされてはいません。南相馬市はある意味震災の被害をもっとも受けた地域と言えます。

とはいってももう既に2年以上経っているため、僕が南相馬の原ノ町に着いたときの印象は、普通の町という印象でした。ガストやダイソーなどのチェーン店もあり、それほど不便な印象はありません。

普通に営業してます
2013-09-13 12.41.19

コンビニもあります
 2013-09-13 12.38.42

唯一、マクドナルドだけが営業してませんでした2013-09-13 12.35.17 2013-09-13 12.37.17

後で聞いた話では震災直後は営業している店は皆無だったとのことです。

続きます。

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次の記事:【6日目 その2】 しみてん
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