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自転車旅行初心者の背中を押すブログ

更新停止中。ツイッターはちょくちょく見てます。(2015/8/6)

自転車旅行に必要な装備・持ち物

自転車旅行の装備・持ち物

ここでは自転車旅行に一般的に必要な装備・持ち物を解説しています。絶対の必需品は赤字ほぼ必需品は太字で表示しています。キャンプと寝袋関連は別記事で解説予定ですのでここでは含めていません。財布や携帯などの当たり前の持ち物は省略しています。また、スポーツバイクでの旅行を想定しています。  Amazon を押すとAmazonでのその種類の商品の検索結果を表示します。

自転車旅行アイテム選びの基本

自転車旅行の装備・持ち物は、なるべくかさばらず、軽いものである必要があります。持てる荷物の量には限界がありますし、重さは走行効率の低下に直結するからです。

また、バッグやウェアなどは自転車専用品があり、値段が高いものが多いですが、自転車専用品のウェアやバッグなどは値段相応の価値があることが多いです。しかし、手袋やガムテープなど自転車旅行アイテムの中には100円ショップで足りるものも多いです。ケチるところはしっかりけちって、本当に必要なところにだけお金をかけることが大切です。

自転車用品以外にもバイク用品や登山用品が役に立つことも多いです。

自転車に付けるもの

CAT EYE HL-EL340

CAT EYE HL-EL340
最低でもこの程度の明るさを

ライト(前照灯)  Amazon

田舎では明るいものが無いと夜に移動不可能になります。真っ暗な道でも走れるものを用意しましょう。1000円ぐらいの小さいライトではまるで役に立ちません。都会の明るい夜しか知らない人は要注意。自転車用の定番はCAT EYEの製品ですが、GENTOS SG-325のような懐中電灯とBikeguy バイクライトホルダーを組み合わせて自転車に取り付ける人もいます。CAT EYE HL-EL620RC Nano ShotのようなUSB充電モデルを利用するとモバイルバッテリー(後述)で充電が出来て便利です。

自転車旅行用のライト選びには懐中電灯・汎用ライトを自転車前照灯にというサイトが非常に参考になります。


テールランプ  Amazon
CAT EYE TL-LD155-RCAT EYE TL-LD155-R
定番テールランプ

夜とトンネルでの安全を確保するために必須です。リフレクターがないモデルはリフレクターを併用する必要があります。CAT EYE製品がよく使われています。以下いくつかの製品を紹介します。

 TL-LD155-R 基本的なモデル
 TL-LD611-R USB充電
 TL-LD570-R 夜間走行時自動点灯
 TL-SLR200 夜間自動点灯、ソーラー電池、シートステー取り付け
 TL-SLR100 夜間自動点灯、ソーラー電池、ドロヨケ取り付け

下の3つの製品はリフレクター内蔵です。

サイクルコンピューター   Amazon

なくても問題は起きませんが現在の速度と総移動距離ぐらいはわかった方が楽しいし、有益です。CAT EYE CC-VL820のような1000円ぐらいのでもそういった基本機能は十分です。有線と無線のものがありますがどちらでも自転車旅行で問題はありません。

キャリア(荷台)  Amazon
荷物を自転車に積む場合には必要になります。自転車の前に付けるフロントキャリアと後ろに付けるリアキャリアがあります。キャリアは折れないことが最重要です。(といってもどんなキャリアでも数百キロの走行で折れたりすることはまずないです。)高級品か、安物でも実績のある定番品を選びましょう。キャリアは自転車に物理的に取り付けられない場合があるので通販は避けて自転車屋に相談した方がいいです。高級キャリアとしては日東製品Tubus製品が定番で、低価格な製品としてはMINOURA MT-800Nが有名です。

ボトルケージ  Amazon

フレームにつけるボトルホルダーです。自転車に慣れると走行中に飲み物を飲むようになるので、あった方がいいです。荷物の容積を確保し、重量を分散させるという意味でも有益です。自転車用ボトル用とペットボトル用があります。一番安いので十分です。輪行袋やツールボックスを入れる人もいます。(こういう安いパーツは自転車屋で自転車を買うとおまけしてくれることが多いので自転車を買ってから買いましょう。)

泥除け  Amazon

フレームに取り付けるものとシートポストに取り付けるものがあります。フレームに取り付ける場合は専用の穴が必要で、シートポストに取り付ける場合はキャリアや荷物との干渉に付ける必要があります。キャリアや荷物が泥除けの代わりになるので必要ないこともあります。私は軽量化と輪行の際の手間を考えて取り付けていませんが、衣服などが汚れて困ったことはありません。

フック付きゴムひも  Amazon
自転車の荷台に荷物をくくりつけるフック付きのゴムひもです。正式名称はよくわからないのですが、「バンジーコード」で検索すると目的の製品がでてきます。マットなどを荷台にくくりつけるのに使います。ホームセンターに行くといろいろな種類のものがあります。

荷物の積み方でバンジーコードについて詳しく解説しています。

ツーリングネット   Amazon
バイクの荷台の荷物を落ちないようにくくりつけるネットですが、自転車にも使えます。ゴムひもだけだと荒れた道や段差などで荷物が落ちることがあるので、これがあった方がいいです。食料やゴミなどといったバッグに入れるまでもない荷物をとりあえず挟み込んでおくのにも便利です。

バッグ類

どのバッグが必要になるかは旅行のスタイルによって変わります。片肩掛けのバッグは肩への負担が大きいので長距離旅行での使用はやめた方がいいです。

荷物の積み方でバッグについて詳しく解説しています。

バックパック  Amazon

一般のリュックでもいいですが自転車用または登山用の方が付け心地や重量、汗対策などにおいて大きく優れています。ドイター製品が定番です。

サイドバッグ  Amazon
右の写真のようなバッグです。自転車に荷物を積む場合は基本的にはこれを使います。定番品はORTLIEB バックローラー クラシックで、ちょっと高いですが完全防水かつ非常に丈夫です。旅行中頻繁にこれを使ってる人を見かけます。オーストリッチの製品も利用者が多いです。

フロントバッグ  Amazon
右の写真のようなハンドルの前につけるバッグです。財布やデジカメ、地図などすぐに取り出せる必要のあるものを入れます。フロントキャリアが必要な物と必要ないものがあります。フロントキャリアを使わない物の方が耐久性は劣りますが手軽です。ハンドルの形状やワイヤーとの干渉で物理的に取り付けられない場合があるので、購入の際は自転車屋に相談した方がいいです。オースリッチの商品が定番です。

ウェストバッグ(ヒップバッグ)  Amazon
財布などを入れておくとコンビニなどに行く際荷物を外す必要がないので便利ですが、長時間体に身につけると疲れるのが問題です。自転車専用品がオススメです。モンベル サイクール ランバーパック5は私も日帰りツーリングなどで利用しています。ツーリングマップルが入るので便利です。バイク用のウェストバッグも防水のものも多いのでいいかもしれません。

サドルバッグ  Amazon
サドルの後ろに付けるバッグです。日帰りツーリングなどで替えチューブや工具類を入れるのによく使われます。リアキャリアの上の荷物と干渉するので自転車旅行では出番が少ないです。

工具・自転車整備アイテム類

パンクの対処や自転車の修理のために必須です。100円ショップの工具は質が悪くネジをなめたりするので止めた方がいいです。かといって高級品も必要ないので、ホームセンターなどで普通に売ってるのを買いましょう。

スポーツ自転車のメンテナンスの基本でも工具について解説しています。

携帯用空気入れ  Amazon

GIYO GM-71GIYO GM-71
ゲージ付きで値段も手頃

これがないとパンクの対処が不可能になります。サイズが小さいほど軽くてかさばらないのですがポンプを押すのが大変になります。パンクするときにに体力が残ってない場合があるので要注意です。CO2ボンベという一瞬で空気が入る空気入れがありますが、使い捨てなので基本的に自転車旅行には向きません。しかしポンプを押す体力がないときのために携帯ポンプに加えて持って行ってもいいかもしれません。

定番携帯ポンプの比較も参考にしてください。

バルブ変換アダプタ  Amazon
タイヤのバルブと空気入れの形式が合わないときに変換するアダプタです。携帯ポンプは小さい分空気を入れるのが大変なので、できれば普通のサイズのポンプで空気を入れたいところです。バルブ変換アダプターがあればママチャリ屋やガソリンスタンド、民家などからママチャリ用の空気入れを借りてスポーツ自転車に楽に空気を入れることができます。

バルブの形式や変換プラグの種類などはタイヤの空気圧管理の基本で解説しています。

替えチューブ  Amazon

パンクの修繕は時間がかかるので、時間の無いときは替えチューブを使います。ほとんどの場合パンク修理の時間なんてないので事実上必須です。

タイヤレバー  Amazon
タイヤを簡単に付けたり外したりするための工具です。タイヤによってはこれがないと非常に付け外しに力が必要になります。ポンプ同様パンク時に体力が残ってない場合のために必ず持っていた方がいいです。

パンク修理セット  Amazon
これがないと替えチューブが切れてパンクした時点で進めなくなります。

アーレンキー(六角レンチ)セット  Amazon

スポーツ自転車整備の必須アイテム。例え壊れなくても増締めをするために必要になります。3、4、5、6mmのものがあれば大体足りますが、1.5mmのような細いものは隙間に入った土を掻き出したりするのに便利です(私だけかもしれません)。インチ単位のものを買ってはいけません。

ドライバ、スパナ等の一般工具

自転車のパーツによって必要になる場合があります。

替えタイヤ、予備のブレーキと変速機のワイヤー、予備ブレーキゴム、予備スポーク等の自転車部品

これらはそれほど頻繁に消耗・故障しないので旅行期間や部品の入手性などを考慮して持って行くかどうかを決めます。

ニップル回し、チェーンカッター、ペダルレンチ等の自転車専門工具

これらも必要になるケースは少ないので旅行期間と部品の入手性などを考慮して持って行くかどうかを決めます。

身につけるもの

旅行中の服装に関しては別記事で解説予定ですので、ここでは基本的な服装以外で必要なものを紹介します。身につけるもので失敗しないためには試着が必須です。AmazonはAmazonが販売する商品に関しては返送料無料で返品できるので利用してもいいでしょう(Amazonの衣類返品の詳細)。

グローブ(手袋)  Amazon
これがないと走行中に振動で手が痺れて、ひどくなるとものがつかめない程になることがあるので夏でも必須です。軍手でもないよりは全然マシですが、自転車専用のグローブだと遙かに快適になります。夏は指先が露出するものにするか、指先部分を切り落とすといいです。

裾バンド  Amazon

これが無いとスポーツ自転車では必ず裾を汚してしまうので、ピチピチでない長ズボンをはく場合は必須です。

自転車用ヘルメット  Amazon
もちろん安全性という意味でも必須ですが、自転車用ヘルメットをつけてると趣味の自転車乗りであることをアピールできるので、自転車乗りから挨拶されやすくなったり、コンビニで怪しまれたりすることが減るという利点があります。日差しを避ける役割もあります。バイクのヘルメットなどは重い上に汗で蒸れるため、自転車用のヘルメットを使うのが一般的です。

サイクリングキャップ  Amazon

これがないと頭から流れる汗が目に入って痛い思いをすることになります。また雨のときはメガネに水滴がついて視界が非常に悪くなるのを防ぐ効果もあります。汗に関してはバンダナでも対策できます。
ウィンドブレーカー  Amazon

自転車は体温の変化が激しいので温度調整のために持って行きます。夏でも峠や北海道では冷えることがあるので必要です。

サングラス  Amazon
自転車旅行では晴れた日は一日中路面からの照り返しを受けることになるので、特に夏はサングラスをつけていた方がいいです。メガネの人はコンタクトにする・度付きサングラスを作成する・オーバーグラス(メガネの上に付けるメガネ)を使うという手があります。目に虫が入ったりするのを防止する役割もあります。

雨対策

雨の日は走らないという手もありますが、日本は大体3日に1日は雨が降るので移動距離を大きく制限することになってしまいます。また突然の雨で雨宿りをする場所がないこともあります。体温が下がると体力が消耗し、命の危険にもつながりますので、何らかの雨対策は必須です。

カッパ  Amazon
100円ショップで買えるものから数万円する登山や自転車の専用品まであります。安物だと着づらい・蒸れる・染みてくるなどの問題があります。私はモンベル ハイドロブリーズ レインウェアという登山用の上下セットで1万円程のものを使っていますが、快適に雨の日にも走れています。黄色いのが目立つのでオススメです。お金があればゴアテックスという素材のものが蒸れにくくていいです。

レインシューズカバー  Amazon
靴の中が塗れると一日中乾かず、非常に不快なので濡れる前にこれでガードする必要があります。基本的に自転車専用品使います。

荷物の雨対策品

バッグが防水でない場合、荷物をゴミ袋に入れる・バッグにレインカバーを付けるなどの対策が必要になります。

電子機器関係

電池・充電池・充電ケーブル   Amazon (電池充電池充電器モバイルバッテリー)
必要に応じて持って行きます。ライトの電池などは切れると移動不能になったりしますので替えは必須です。最近は大容量のモバイルバッテリーが低価格で買えますのでバッテリー管理は大分楽になりました。宿やマックなどで充電ができますので電源プラグから充電できるようにしておきましょう。

デジカメ  Amazon

旅の記録のために是非。

GPS機能のついたスマホなど  Amazon

道に迷った時に非常に助かります。宿の予約や天気予報の確認などにも使えます。

パソコン・タブレット

必要に応じて持って行きましょう。選ぶ際は軽さ・大きさ・バッテリーの持ち・丈夫さを重視します。丈夫さに定評があるノートPCはパナソニックのLet’s noteシリーズで、軽さなども優れているのですが高いです。

その他

地図
ツーリングマップルというバイク旅行者向けの地図を持って行くのが定番です。スマホなどがある場合も紙の地図の方が便利な場合もありますし、スマホなどは電池が無くなったり紛失したりする場合があるので、紙の地図もあった方がいいでしょう。

日焼け止めクリーム  Amazon

自転車旅行では一日中日差しを浴びることになるので夏でなくとも必要です。

輪行バッグ(輪行袋)  Amazon
自転車を入れて電車などに乗るためのバッグです。全行程が自転車移動の予定でも万が一の時のために持っていると安心です。輪行バッグの選び方はサイクルベースあさひの解説がわかりやすいです。

ロック(鍵)  Amazon
軽さと防犯性を天秤にかけて選びます。細いワイヤーは簡単に切られてしまうので避けましょう。キャンプ場や道の駅など自転車旅行の行き先では盗難のリスクは低いので基本的には軽いものでいいのですが、都会のネカフェ前に一晩泊めたりすることもあるので難しいところです。個人的には自転車旅行の鍵の重量は500g程度が適当だと思います。右写真のPRO LOOP MUFFINは500g程度で、丈夫そうでかさばらないのでいいんじゃないかと思います。



ガムテープ

テントやバッグの補修など何かと使い途があります。かさばるので少量を何かに巻いて持っていくといいです。

洗面用具・シャンプーなど  Amazon
歯ブラシ、ひげそりなどを必要に応じて持って行きましょう。ボディソープとシャンプーは銭湯や日帰り温泉で有料の場合があるので持って行くと節約になります。かさばるので旅行用の小分けにされているものがいいです。

タオル

これも銭湯等で有料の場合があるので、体を洗うためのものとバスタオル代わりの2枚は持って行った方がいいです。バスタオル自体はかさばるのでオススメしません。

まとめ

以上、自転車旅行に必要な装備・持ち物を紹介してきました。種類が多く出費がかさむかもしれませんが、一回揃えてしまえば追加出費なしで何度でも旅行ができます。長い目で見れば大した出費ではないんじゃないでしょうか。

“自転車旅行に必要な装備・持ち物” への2件のフィードバック

  1. [...] 自転車トラブル対策品・着替え・地図・キャンプ用品などです。詳しくは自転車旅行に必要な装備・持ち物を参考にして下さい。 [...]

  2. [...] (装備品の詳細に関しては自転車旅行に必要な装備・持ち物を参照してください。) [...]

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